30代になって、何か新しいことを学びたいと思って、今WEB関連の知識について注目している方に向けてこの記事は書かれました。記事の内容は分かりやすさを重視した優しい内容になっています。
私自身も現在30代の現役WEBエンジニアをしています。WEB業界はとても毎日が楽しく仕事ができますので、30代になって新しいことにチャレンジしたい方に是非WEB業界を目指してもらいたいと思っています。
その一助になるよう、今回の記事では以下を学ぶことができます。
- データベースとはどんなものなのか
- テーブルとはなんなのか
- カラムとは?レコードとは?
について学ぶことができます。
この記事は、30代から始めるMySQL入門講座シリーズの一番初めの記事です。順番に学習することによって圧倒的にMySQLに詳しくなれます。MySQLの知識は、今後PHPや他の言語を学ぶ際にも必ず活用する知識です。今学んでおいて絶対に損はない知識ですので一緒に学んでいきましょう。
こんにちは!!この記事を書いているのは
現役WEBエンジニアの須川 誠です。
簡単な自己紹介です!

- プログラミング技術ブログ【SUGAWAYA BLOG】管理人
- 工場勤務からWEB業界への転職を経験
- 現役WEBエンジニア
- 普段からPHPやSQLを使用している
データベースとは?
データベースとは、データを管理・保守するためのしくみが備わっているシステム自体のことを言ったり、そのシステムに格納しているデータのかたまりのことを言ったりします。
この、データベースを操るための言語をSQLと言います。
下の図解のようにSQLでデータベースに命令を出すことによって
- データの取得
- データの追加
- データの更新
- データの削除
を行います。

この講座は、SQLの学習が中心の講座になっていますので、講座の中でSQLをじっくり学んでいきましょう!!
テーブルとは?
データベース内のデータは、図解のように、表にキレイに整理整頓されて保管されています。
この表のことをテーブルと言います。

カラムとレコードとは?
テーブルには、列と行があります。スプレットシートやエクセルの表をイメージしていただくと簡単です。
テーブルの列のことをカラムと言い
テーブルの行のことをレコードと呼んでいます。

まとめ
この記事で学んだこと
- データベースとはデータを管理するシステムのことやデータベース内に存在しているデータのかたまりのことを指すこと
- テーブルとは、データベース内に存在する表のことを指すこと
- カラムは列、レコードは行を表すということ
以上を学びました!
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